株式会社 岡山大学医学部進学会

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Education philosophy教育理念

教育理念

医学部に合格するための「理解」と「実行」のサポートを行うこと
  • 目標日本一合格率が高い塾
  • 行動規範具体的には、次の3つを行います。
  • 間違った理解を正しい理解に変えること
  • 間違った行動を成果に結びつく行動に変えること
  • 成果に結びつく行動を継続できるようにすること

上記3つを行うために、生徒さんの目標と現在の状況を把握することに努めます
そして、合格を第一に考えて、次の3つのことにこだわって指導を行います。

  • 時間にこだわって指導を行います
  • 志望校にこだわって指導を行います
  • 情報の共有にこだわって指導を行います

我々が考える「教育」

私たちは、「教える」ことを通して、生徒さんの実力を伸ばし、医学部に合格させること。を目的として、サービスを提供しております。

では、「教える」とは何か?ですが、私たちは、授業をすることだけが、「教える」ことだとは思っておりません。
私たちは、「わかる」ことと「できる」ことをサポートするのが「教える」ことだと考えています。すなわち、「理解」と「実行」のサポートが「教える」ことだと考えています。

では、生徒さんの「理解」と「実行」を促進するために、我々が具体的にできることは何か?ですが、次の3つだと考えています。

  • 1. 間違った理解を正しい理解に変えること
  • 2. 間違った行動を成果に結びつく行動に変えること
  • 3. 成果に結びつく行動を継続できるようにすること

授業というのは、間違った理解を正しい理解にする場に過ぎません。それだけでは不十分です。授業を通して、正しく理解したものを、「できる」ようになるまで具体的に何を行えばいいかの行動をアドバイスしたり、宿題や復習テストなどの行動を起こす仕組みをつくることも必要だと我々は考えています。

また、「成果に結びつく行動」を伝えることの中には、できなくてもいいところを伝えることも大切だと考えています。それは、我々の目的が生徒さんに学問を究めてもらうことではなく、生徒さんに医学部に合格してもらうことを目的にしているからです。

我々が大切にしていることThat we are to cherish

医学部に合格することが目的で、合格するための「理解」と「実行」をサポートをするのであれば、一人一人にサポートする内容は異なってきます。なぜなら、一人一人、持っている知識は異なるし、目指す大学も異なりますから。
そのため、我々が大切にしているのは、まずは生徒さんのことを知ることです。生徒さんの価値観、目標、現在の成績をまず知ることが医学部合格のサポートをするにあたって大切だと考えています。
ちなみに、当会では、学習カウンセリングにて、生徒さんのことを知る機会を設けています。

当会の実績Performance

このように、私たちは「医学部に合格すること」を第一に考え、合格するために一人一人に合わせた必要なサービスを提供しています。
具体的な成果は、今まで述べ22名の医学部合格者を出しました(2016年4月現在)。22名中国公立医学部に進学した方が9名、私立医学部に進学した方が13名です。31名中22名が医学部に進学(※)しているので、合格率は70.97%です。

※講習会のみ利用されていた方、進学先が判明していない方は除いています。
満足されている方もいる中で、残念ながら浪人されるかたもまだまだいらっしゃいます。全ての方が最短で医学部に合格できるようにサポートを継続し、どこよりも合格率が高い塾となることが我々が目指すものです

3つの約束Three of promise

どこよりも合格率が高い塾となるために、私たちは、次の3つのことにこだわった指導を行うことを約束致します。

  • 1.時間にこだわって指導を行います
  • 2.志望校にこだわって指導を行います
  • 3.情報の共有にこだわって指導を行います

時間にこだわった指導

受験日は、私立医学部の場合は1月から2月初旬、国公立医学部の場合は2月25日と決まっています。我々の目的は「成績を上げること」ではなく、「医学部に合格すること」です。目的を達成するには、受験日までに、大学が求める基準に達成することが必要となります。そのためには、俯瞰して計画を立てたり、日々時間を意識して勉強することが必要です。
当会では、「いつまでに何をやるか?」「1問解くのに何分かかったか?」「この問題集をやる場合、いつに終わるか?」など時間を意識して指導を行います。

志望校にこだわった指導

志望校にこだわった指導を行うのには次の2つの理由があります。

1.大学によって問題傾向や難易度は全く違うから

模試でE判定の人が合格したり、A判定の人が落ちることは受験ではよくあります。これには理由があります。それは試験形式が変われば、成績結果は大きく変わるからです。例えば、英語について私立大学は英作文はほとんどの大学で必要ありません。一方国公立大学では文法問題は2次試験でほとんど出題されません。大学別にみると、もっと細かな違いがあります。大学によっては勉強しなくてもいい分野、毎年出題される分野があります。だからこそ、志望校を早いうちから決めて、対策をするのが合格するのに最も効果的なのです。

2.行きたいところに向けて勉強するのが最もやる気がでるから

浪人して不合格になる原因の1位は、勉強時間の不足です。不思議に思われるかもしれませんが、勉強時間が少ない浪人生は意外に多いです。これは明確な目標がないからか、現実と理想のギャップが大きいところに問題があります。逆にいうと、明確な目標が決まれば、現実と理想のギャップを埋めるプランを考えることができ、目標に向かって進む充実感がわき、やる気がでます。だからこそ、志望校を早いうちから決めることは合格するために最も効果的なのです。

情報の共有にこだわった指導

受験勉強をスポーツの試合に例えると、受験生は「選手」、講師は「監督」、親御さんは「サポーター」です。選手の練習、監督の戦略、サポーターの声援が組み合わさって大きな力を発揮することができます。だから我々は、受験生の希望を大切にし、親御さんの意向も加味して、一人ひとりにあった最善のアドバイスを提示したり、選択肢を提示致します。その結果、一人ひとりが目標を決めて、目標に向かってまっすぐ進めるようになります。
ちなみに選択肢を提示することはありますが、何かを強制することはしません。お子さんの夢を摘むのではなく、夢に向けた具体的な合格プランを立てることが教育に当たるプロとしてのスキルであり、教育に当たる者の責務だと思っています。

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